また、本の話をしてる

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■な行の作家-西川美和

【映像化】映画「永い言い訳」明日14日封切り。原作は西川監督の同名小説

いやぁ、これは楽しみ。原作の小説「永い言い訳」は昨年の僕のマイベスト1でした。ダメダメな小説家が突然妻を亡くし、それでもダメダメなのだけどある出会いを通して変わっていく、という物語。こう書くとパターン化された物語のように思うかもしれません…

【書評】西川美和「永い言い訳」-しょうもない小説家が妻の死を通して気づく人生の痛恨!

永い言い訳西川 美和 文藝春秋 2015-02-25売り上げランキング : 23688Amazonで詳しく見る by G-Tools 映画監督でもある西川美和、小説家としての成長を感じさせる見事な 一編だ。主人公は「衣笠幸夫」だという。のっけからカウンターパンチ だ。その名前の話…

【書評】西川美和「その日東京駅五時二十五分発」-主人公の中に人間を感じ、戦争を身近に感じる物語

その日東京駅五時二十五分発西川 美和 新潮社 2012-07-31売り上げランキング : 2859Amazonで詳しく見る by G-Tools 「夢売るふたり」の公開が迫っている西川美和監督の最新小説。タイトルだけでは内容がわかりにくいが、先の戦争の物語だ。1945年8月15日、…

【書評】西川美和「きのうの神さま」-映画の取材でこぼれ落ちたエピソードを小説に!

きのうの神さまポプラ社 2009-04-16売り上げランキング : 23634おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools 「きのうの神さま」というこの短編集、一編を除けば映画と同じく医療に携わる人々の物語だ。「ディア・ドクター」という話もあるのでまぎらわしい…

【映像化】揺れ動く虚と実、西川美和「ディア・ドクター」のおもしろさ

ニセ医者という発想、鶴瓶の起用に脱帽! ディア・ドクター [DVD]バンダイビジュアル 2010-01-08売り上げランキング : 4658おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools 昨年の本のベスト1は小川洋子の「猫を抱いて象と泳ぐ」だったが、映画のベスト1は西…