では、出た本。あ〜、これは出てるのに気が付かなかった。「リトル・フォレスト」「海獣の子供」の漫画家、五十嵐大介の初絵本「人魚のうたがきこえる」。装幀を見ると「海獣の子供」のイメージに近い感じ。あのコミックも素晴らしかったからなぁ。これはぜひぜひ読みたい!雲田はるこの「昭和元禄 落語心中」、このブログでもパチパチしましたが、やっと4巻が出ます。で、4巻が出るだけならここには載せないのだけれど、なぁ〜んと通常版の他に手ぬぐい付きの特装版も!手ぬぐいは雲田自身のオリジナルデザインとか。しかし、この値段…ううむ。
さて、出る本。最近、津村記久子のファンになった僕にとっては大変うれしい、「アレグリアとは仕事ができない」(6/10)ちくま文庫で文庫化です。アレグリアって、ううむ、コピー機らしい。
◯「落語心中」4巻の詳細はこちらから。
◯「落語心中」の僕の書評こちら
人魚のうたがきこえる (こどもプレス) 五十嵐大介 |
昭和元禄落語心中(4) (昭和元禄落語心中 (4)) 雲田 はるこ |
昭和元禄落語心中 4 ([特装版コミック]) 雲田 はるこ |
アレグリアとは仕事はできない (ちくま文庫 つ 16-2)
津村 記久子
2013.6.8 さてと、AKBどうなるんでしょうね?と、関心があるフリをしてみる。読書はまだ、「土屋耕一のことばの遊び場」。
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