今日の朝日新聞朝刊、村上さんが「ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞」を受賞した記事で、彼自身が新作について触れています。ネットから引用します。
「今、新しい小説を書いています。『海辺のカフカ』より長く、
『1Q84』より短い小説。とても奇妙(ストレンジ)な物語に
なります」(朝日新聞 2016.11.21)
ということで新作、非常に楽しみです。ちなみに、2つの作品は単行本でいうとこんな感じ。段組みなどはそんなに差はないように感じました。
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