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【BOOK NEWS】 雑誌「新潮」5月号掲載、村田沙耶香「地球星人」はどうだっっっっっ!

 さてさて話題作登場!「コンビニ人間」の村田沙耶香が放つ新作は「地球星人」380枚!!雑誌「新潮」のメールから紹介文を引用してみますね。

 

なにがあってもいきのびること。恋人と誓い、魔法少女は世界=人間工場と対峙する。ベストセラー『コンビニ人間』を超える衝撃作!

 

 村田沙耶香氏は二〇〇三年のデビュー以来、家族・学校・社会に適合できない人間を描き続けてきた。とりわけ、女性が強いられる恋愛・婚姻・出産という〈成熟〉への抵抗は、ディストピア的想像力が炸裂した「殺人出産」「消滅世界」によって、あるいは、現代人の原風景というべきコンビニを舞台にした芥川賞受賞作「コンビニ人間」によって、研ぎ澄まされてきた。
「地球星人」(三八〇枚)は、村田氏が作家性のすべてを注ぎ込んだ総決算というべき長篇小説だ。主人公の奈月は幼少期に「魔法少女として地球を守っている」という思いに取り憑かれた。だが、それは無邪気な夢想ではなく、家族にも学校にも適合できない彼女が「なにがあってもいきのびる」ための原理だったのだ。この原理を密かに抱えたまま成人した奈月を、あの〈成熟〉への強制が襲う。どうしても〈地球星人〉にはなれない奈月のサバイバルに、そして書き手のリスクを恐れぬ挑戦に、読者は度肝を抜かれるだろう。

 

 うううむ、文芸誌はなるべく買いたくない私だけど。これは…。

 

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