まずは出た雑誌。「BRUTUS」最新号、特集「危険な読書」出ました。これ、シリーズ化していますね。3冊目か。毎年読んでいますが、なかなかおもしろいです。「人生変えちゃうかもしれないあの1冊」というフレーズが表紙に入っていますが、いろんな出会いがある特集です。読もうっと!
出る本。これはもう絶対に買っちゃいそう。文春新書から樹木希林「一切なりゆき〜樹木希林のことば〜」(12/20)出ます。あぁ、表紙!かわいくていいなぁ。彼女の言葉はいろいろなところで目にしたり耳にしたりしていますが、とにかくグサッと来るのです。欲しい!
もう1冊。宮部みゆき編「女性作家捕物帳アンソロジー 撫子が斬る」上下(12/22)が角川文庫から出ます。これ、昔、光文社文庫で出ていたものだと思いますが、それは僕、持ってません。読み巧者でもある宮部さんが編んだものは短篇選や松本清張のものなど読んでますが、さすが!のセレクト。これも絶対おもしろいと思います。期待!ちなみに、宮部さんと僕は同じ誕生日。12月23日!なんだかうれしい。
2018.12.17 まだまだちょっと浮かれていますが、ちょっと正気が戻ってきた私。読書は宮部みゆき「昨日がなければ明日もない」。
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