さてさて、出る本。「かがみの孤城」で本屋大賞に輝いた辻村深月の「傲慢と善良」(3/5)出ます。タイトル、いいなぁ。アマゾンの紹介文に心惹かれます。「恋愛」という言葉が括られているのには意味があるんだよな、うむ。
婚約者・坂庭真実が忽然と姿を消した。
その居場所を探すため、西澤架は、彼女の「過去」と向き合うことになる。
生きていく痛みと苦しさ。その先にあるはずの幸せ──。
2018年本屋大賞『かがみの孤城』の著者が贈る、圧倒的な"恋愛"小説。
その辻村さんの特集が載っている「ダ・ヴィンチ」4月号(3/6)も気になります。「傲慢と善良」のブックガイドもあるみたいですよ。第一特集は「あの人の、行きつけ本屋さん」、読みたい!
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