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【ハウツウ】呉真由美「脳を活性化する速読メソッド」-脳の能力を最大限に活かす速読法!

速読とは「速く読む技術」ではなく「速く読めている状態」。

 

脳を活性化する速読メソッド 脳を活性化する速読メソッド
呉 真由美

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 ある日、テレビで紹介されていた速読の話を家人から聞いた。速読に対してみなさんはどのようなイメージをお持ちだろうか?僕は斜め読みというか…あまりいい印象はない。読むのはあまり速くはないのだが、そこまでして読みたいとも思わなかった。ところが、テレビの人の話はちょっと違っているようだった。それが気になりこの本を手に取った。著者は番組に出ていた速読インストラクター呉真由美さんだ。

 

 脳の処理能力はすごい、という話はよく聞く。人間が使っているのは脳の能力のほんのちょっとだけという話も。著者は「高速回転・高速処理できる脳を持っているのに、なぜあなたは本をゆっくり読むのでしょうか?」と我々に問いかける。さらに、速読とは「速く読む技術」ではなく「速く読めている状態」なのです、とも。う~む。斜め読みとかそういうことではなく、脳の能力をフル活用すれば無理なく速読できるってことか。この本には、目の筋肉の鍛え方から始まって、脳の処理速度を上げる練習など具体的なトレーニング方法が書いてある。これをやれば本当に本が早く読めるようになるのだろうか…半信半疑。

 

 しかし、この本で言ってる事は大変よく分かるし、遅読の奥村としては試してみる価値はあるような気がする。著者は「その気になること」が大事だと言い、「がんばろう」と思って力んでしまうのもダメだと言う。そして、脳が高速で処理するその「スピード感」を恐れるな、とも。なんだかスゴいな。おもしろそうだからちょっとやってみるか。「がんばらない」は僕の得意技でもあることだし。

 

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