「11/22/63」の原書は去年出版されているのだけど、今年が暗殺50年ということを意識したのだろうか?したんだよね。とういうわけで、最近、ケネディ関連本が多いのは、そういうことなんですね。って、63という数字を見ても全然ピンと来ない情けない自分でした。あ、今思い出したけれど、僕が自分のお金で初めて買った本は「ケネディ暗殺の謎」みたいなタイトルの本でした。ううむ。しかし、こんな節目の年にキャロライン洋子じゃなかった、キャロライン・ケネディが日本にやって来るなんてね。
で、いろいろ出てるケネディ本で気になったものを下に紹介しておきました。「キャロライン&ジョン・F・ケネディ演説集」って、生声CDと電子書籍版も付いてるんだな。ふむふむ。あ、「11/22/63」も、もちろんお忘れなく。
ケネディ暗殺 ウォーレン委員会50年目の証言 上 フィリップ シノン Philip Shenon |
ケネディ暗殺 ウォーレン委員会50年目の証言 下 フィリップ シノン Philip Shenon |
ケネディ暗殺 50年目の真実 KILLING KENNEDY ビル・オライリー マーティン・デュガード 江口 泰子 |
[生声CD&電子書籍版付き] キャロライン&ジョン・F・ケネディ 演説集 CNN English Express編 |
ケネディ家の呪い (イースト新書) 越智道雄 |
【書評ランキングに参加中】
ランキングに参加中。押していただけるとうれしいです。