天国でまた会おう(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫) ピエール ルメートル |
天国でまた会おう(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫) ピエール ルメートル |
天国でまた会おう ピエール ルメートル |
小泉今日子書評集 小泉 今日子 |
さて、出た本。前回のこのコーナーでピエール・ルメートルの「悲しみのイレーヌ」を紹介しましたが、フランス最高の文学賞ゴンクール賞を受賞した「天国でまた会おう」も発売になりました。これ、ハヤカワ・ミステリ文庫上下2冊と単行本、2つのスタイルで売るみたい。値段的には文庫がかなりお得。でも、表紙は単行本がかっこいいなぁ。
出る本。「小泉今日子書評集」(10/23)。読売新聞に書いた97冊の書評をまとめたもの。1冊ごとに現時点でのコメントが付き、さらに特別インタビューも。これは僕、買いますよ。
2015.10.20 高橋由伸監督、なのか。監督っていうのは本当にやってみないとわからないからなぁ。読書は絵本いろいろと村上春樹「職業としての小説家」。
【書評ランキングに参加中】
ランキングに参加中。押していただけるとうれしいです。