さてさて、10月になっちゃいましたね。出た本。そうそう、これも気になっていました。ビートたけし「アナログ」。アマゾンの批評は賛否両論ですが、ほめてる人が多いですね。ま、自分で読んでみなくちゃなぁ。読みます。
出る本。吉田修一の新作エッセイが本日2冊同時発売。「泣きたくなるような青空」は大人が記憶と向き合うための25篇、「最後に手にしたいもの」は大人が自分自身に満足するための25篇と紹介文にありました。木楽舎のページに詳しい紹介があるので読んでみてください。
そして、西加奈子の直木賞受賞作が文庫に!!本屋大賞でも2位になった「サラバ!」(10/6)です。上中下の3冊。読もうと思ったんだけどなぁ、読んでない。僕のような人も多いと思うのでこの機会にぜひ!
最後はすでに紹介した「〆切本2」(10/6)。詳細は下の記事を読んでください。今回もおもしろそうだよぉ。表紙もいいぞ!!!
◯これまでの「出る本、出た本」はこちらでまとめて
2017.10.2 枝野さんの新党に期待。もりかけ事件をちゃんと争点に!読書は宮部みゆき「この世の春」、下巻に突入。
【書評ランキングに参加中】
ランキングに参加中。押していただけるとうれしいです。