リブロ絵本大賞はリブロ・よむよむ・パルコブックセンターの児童書担当者が選ぶ「最もおすすめしたい絵本」。2017年8月から2018年7月までに刊行された絵本の中から選ばれています。
第9回の今年は苅田澄子さん文、中川学さん絵の「だいぶつさまのうんどうかい」が大賞に選ばれました。パチパチパチパチ!これは弥勒菩薩だとか阿弥陀如来だとかいろいろな仏様たちが運動会に参加し、ついに大仏様まで、という話らしい。ううむ。大仏様大きすぎ!中川さんの絵、好きだな。ちょっと読んでみよう。
入賞作は以下の9点。ヨシタケさんのは読んでいます。目の見えない世界に挑戦しているスゴい本。この中で個人的に興味を持ったのは、ガリア・バーンスタインの「サイモンは、ねこである」とマック・バーネットの「サンカクさん」。どちらも外国の作家。読んでみようかな。
◯ヨシタケシンスケ「みえるとか みえないとか」の僕の感想はこちら
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