昆虫のとんでもない世界(282) | ||||
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さて、今週も紹介は1冊だけ。出た本、別冊太陽「昆虫のとんでもない世界」出てました。これは読むなぁ。虫とか恐る恐るしか触れさないし得意ではないのだけど、こういう「とんでも」ワールドの話は大好き。ついつい手が出ちゃいます。アマゾンの紹介文はこんな感じ。
大好評の昆虫特集、第2弾!!
今回も、美しさと楽しさいっぱいの昆虫の世界を一挙紹介。
それぞれの種のおどろきの生態や、暮らしの知恵、子孫を残すための方法などをダイナミックな写真とともに解説。
また、栗林 慧、海野和男、山口 進、今森光彦などの昆虫界を代表するレジェンド写真家を紹介するページや、昆虫の最先端研究、昆虫をテーマにしたアーティストなど、盛りだくさんの内容で、大人も子どもも楽しめる一冊に。
あっ!これ第2弾なんだ。第1弾はこちら「昆虫のすごい世界」。別冊太陽は基本的にグラフィカルな作りで写真がたくさん入っていて楽しめます。紹介文も一緒に。
昆虫のすごい世界 | ||||
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昆虫はふしぎ、たのしい、美しい!!
歩く宝石のような甲虫から、色鮮やかなチョウ、子どもの友達・トンボ、夏の風物詩・セミ、社会性昆虫の代表・アリ、驚異の跳躍を見せるバッタなど……。
地球でもっとも繁栄を極めた生物である昆虫のおどろくべき生態、高度な技術、美しい姿を一挙紹介。
現在、第一線で活躍する昆虫学者・写真家が集まって、「じっくりと」「すみずみまで」昆虫の美しさ、楽しさを堪能できる一冊となりました!
2020.8.17 暑くてまったく頭が働かない。本でも読みながらやり過ごそう。読書は宮部みゆき「きたきた捕物帖」。
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