2位以下、いきます!読んだ絵本には僕の感想がリンクされています。
2柴田ケイコ「パンどろぼう」
3junaida「の」
4町田尚子「ねこはるすばん」
5工藤ノリコ「ノラネコぐんだんカレーライス」
6カリーヌ・シュリュグ/レミ・サイヤール「ママはかいぞく」
7ヨシタケシンスケ 「ねぐせのしくみ 」
9しおたにまみこ「やねうらべやのおばけ」
以上、トップ10までの紹介でした。なんとヨシタケさんが4冊もランクイン。そのおかげで、というのもヘンですが、既読が6冊も。junaidaさんの「の」という言葉でつないでいく物語「の」も素晴らしかったし、猫絵本作家?町田尚子さんの「ねこはるすばん」は発想が見事。ヨシタケさんの「ねぐせのしくみ 」「わたしのわごむはわたさない」「もしものせかい」はどれもヨシタケシンスケワールド炸裂の傑作たち!他の人には描けない世界です。
未読の柴田ケイコさん「パンどろぼう」、この表紙のキャラがパンどろぼうくん、らしい。「リブロ絵本大賞」や「TSUTAYAえほん大賞」も受賞してる注目絵本。ううむ、これは読もう!工藤ノリコ「ノラネコぐんだんカレーライス」、このシリーズはやっぱり強い!カリーヌ・シュリュグ/レミ・サイヤール「ママはかいぞく」は、もう一つのお話が隠された仕掛け絵本、気になる。しおたにまみこさん「やねうらべやのおばけ」は木炭鉛筆で描かれた少女とおばけの物語。ううむ、ランクインする絵本は読みたくなるものばかりだなぁ。
さらに新人賞に香川照之・作/ロマン・トマ・絵の「INSECT LAND ホタルのアダムとほしぞらパーティ」、「0~6歳向けの絵本」に贈られるパパママ賞にはランクインした「ノラネコぐんだんカレーライス」が選ばれています。えっ?新人賞の香川さんってあの香川さんだよね?昆虫マニアでもある彼らしい絵本みたい。これも読んでみよう。
◯youtubeで表彰式の模様も見られます!
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