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【新刊案内】出る本、出た本、気になる新刊!坂元裕二・脚本の映画「花束みたいな恋をした」ノベライズ他、「宮崎駿とジブリ美術館」も気になる!!(2021.1/2週)

 

 さてさて、今年も「新刊案内」よろしく!まず最初は坂元裕二・原作脚本/黒住光・著「花束みたいな恋をした」(1/4)出ます。というか今日発売!1月29日公開が予定されている坂元さん脚本の映画のノベライズです。緊急事態宣言出そうなので1都3県の映画館、どうなるのか?いずれにしても連ドラをしばらくお休みしている坂元さん脚本の映画、すごく気になります。タイトルいいなぁ。映画は菅田将暉と有村架純主演。予告編見てください。たまらん!


同時にオリジナルシナリオオフィシャルフォトブック、も出ます。

 

 

 さて、もう一冊。お正月の新聞にも大きな広告が出ていた「宮崎駿とジブリ美術館」、岩波書店から出ます。これ、値段は高いけれどアマゾンではベストセラーの1位に!やはりジブリ好きは多いんだなぁ。内容をアマゾンから

日本はもとより世界中の人々が一度は訪れてみたいと思う、ジブリ美術館。ここには宮崎駿監督のこんな美術館をつくりたい、という長年の想いが数多くちりばめられている。二分冊のうち『美術館をつくる』には、子どもたちを魅了する入り口から始まり、建物の内装、映像展示室、常設展示、カフェなどがどのように考えられ、つくられたのかが、数多くのイメージボードとスケッチとともに描かれている。そして開館から20年、数多くの魅力的な企画展示がおこなわれ、多くの来館者があった。『企画展示をつくる』では宮崎監督が深くかかわった13のテーマの実現にむけての舞台裏を、膨大な絵とメモから明らかにしていく。

 これはジブリ好きじゃなくても読みたい内容。 函入り2分冊なんですね。イメージボードやスケッチを見るだけでも楽しそう。宮崎駿の創作の原点に触れることができそうです。

  

2021.1.4   フリーランスですが、仕事始めは明日に。今日までノンビリしてます。緊急事態宣言2、遅すぎるけど出さないよりはいい。読書は山本文緒「自転しながら公転する」。

 

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