最初に見たニュースに「世界同時発売」とあったので、英語版の話かな、と思ったのですが土屋政雄さん訳で出るんですね。土屋さんの元にはかなり早い段階で原稿が届いてのかぁ。なんだかこれすごいなぁ。まずは早川のホームページからその内容を！
実に６年ぶりとなる新作の主人公はクララという人工フレンド（Artificial Friend）、つまり子供の遊び相手として製造された人工知能搭載ロボットです。ある少女の家に買われていったクララは、献身的に少女に尽くしますが、一家には大きな秘密が……。
原題は「KLARA AND THE SUN」というのですが、AI freindの少女と彼女を買った家族との話。ううむ、なんだかおもしろそう。３月２日発売！早く読みたいです。まだ表紙がアップされてないのが残念！！（されました！いいなぁこれ）
で、なんとこれすでに映画化も決まってるようです。イシグロの映画は「日の名残り」も「わたしを離さないで」もとてもいい出来だったのでこちらも期待！！
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