あなたのゲームは、どういうゲーム?
『メメンとモリ』に続く、
ヨシタケシンスケのもうひとつの世界。
毎日いろんなゲームをする。
何があってもゲームをする。
なぜならそういうゲームだから。
ヨシタケシンスケが描く、ゲームとしての日常。
めざせ、高得点。
ふむ。同じ出版社から出ている「メメンとモリ」は「人は何のために生きてるの?」がテーマ。これもゲームとしての日常を描きながらそういうテーマを探って行くのかな?とにかくヨシタケワールドは抑えておきたいので今回も読みます。
◯「メメンとモリ」の感想はこちら!
さて次は、伊藤亜和「アワヨンベは大丈夫」(11/22)出ます。いやぁ、あのnoteの記事から爆発的ヒットになった「存在の耐えられない愛おしさ」の伊藤亜和さんのエッセイ第二弾です。これは晶文社スクラップブックの人気連載に書き下ろしを加えた家族をめぐるエッセイ。アワヨンベは彼女の愛称です。第一弾、おもしろかったからなぁ。これはとにかく読むしかないぞ。読め!アマゾンの紹介文を。
愛し愛されながらも寄る辺ない
そんな彼女が紡ぐいとしい言葉たち
──帯文・山田詠美
日本人で文学好きのママと、セネガル人のキレやすいパパの間に生まれた亜和と弟。おだやかな祖父と口うるさい祖母、そして海の向こうにいるまだ見ぬ姉など、いずれも個性的な家族たちが織りなす、愛と旅立ちの物語。ジェーン・スー、糸井重里など多くの文化人がその才能を認める文筆家の第二作は、晶文社スクラップブックで大評判だった連載に、note記事、書き下ろしを加えた、せつなくも愛おしいエッセイ集。装画・我喜屋位瑳務、装丁・名久井直子。
◯最初のエッセイ「存在の耐えられない愛おしさ」の感想はこちら!
ワールドシリーズ優勝完全保存版
World Series Champions 2024
Top of the Baseball World
大谷翔平&ドジャース
世界一の記憶。
[ワールドシリーズ制覇]
大谷翔平
「素晴らしい1年だった」
[プロフェッショナル解説]
ボビー・バレンタイン
「ロバーツ采配の〝裏ポケット〟」
[MVPクローズアップ]
フレディ・フリーマン
「痛みに耐えた不屈の精神」
[指揮官の肖像]
デーブ・ロバーツ
「このリーダーだからこそ」
[敗因分析]
ニューヨーク・ヤンキース
「崩壊は必然だった」
[リーグ優勝決定シリーズ]
vs.メッツ
「逆境が生んだクリエイティブ」
[地区シリーズ]
vs.パドレス
「新たな伝説の始まり」
[二人の日本人投手]
山本由伸&ダルビッシュ有
「最高峰で見せた多彩な技」
[世界一の舞台裏]
〝ドジャース野球〟の正体
[番記者ドキュメント]
50-50、史上最高の一日
[2024 全記録]
大谷翔平 全本塁打&全盗塁
◯これまでの「出る本、出た本」はこちら!