またまた遅くなりましたが「本の雑誌」が選んだ2024年の年間ベスト10発表です。こういうのブログにするのいろいろめんどくさいww。 だから毎年遅れちゃいます。すみません。でも、この記事は見てくれる人多いんですよ。「本の雑誌」のベストは独特なので本好きの人は気になるのかな?で、まぁいつものことですがどれも読んでない。しょうがないけれど。
で、第1位です。砂川文次の「越境」!!パチパチパチ!ロシア軍が北海道に攻めてくるところから始まるサバイバルロードノベル。「描写が緻密で息が苦しくなるほど」と座談会で紹介されています。これはしっかりと文学してるようですよ。2位以下は次の通り!
2 勝山実「自立からの卒業」
2位は勝山実「自立からの卒業」、なんだかすごいタイトル!これは引きこもりだけど引きこもって本を読みあさってる人のエッセイというかノンフィクション。アマゾンの紹介文を読んでみるとなんだかすごそう。う〜む。非小説はあと4冊、全部で5冊もあります。ちょっと多くない?。
5位のジョシュア・ハマー「ハヤブサを盗んだ男」はハヤブサの卵を密輸する男の話。8位車屋長吉「癲狂院日乗」は私小説作家の著者が直木賞を受賞する前後1年間の日々を綴った未発表の日記。「これはすごかった。その時に出せなかったのはわかる」というコメントが。ううむ。9位本橋信宏「東京降りたことのない駅」、ほんわかした町ガイドみたいなタイトルですが、ディープな世界を描き続ける著者ならではの街ルポ。こちらもとんでもないらしい。そして10位のかまど、みくのしん「本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む」はあの雨穴氏が「読書の常識が変わる……。これは全く新しい本の読み方です」と言っている。「走れメロス」とか「一房の葡萄」とか読んでます。気になる!
残りは小説。3位西村亨「孤独への道は愛で敷き詰められている」はちょっとダメな男を主人公にした私小説風の物語。4位の「バタン島漂流記」、時代小説です。江戸から尾張に戻る商船が黒潮に流され漂流しちゃう話。6位佐原ひかり「鳥と港」は文通屋さんの話。文通屋????気になる!!7位 天童荒太「青嵐の旅人」、これも時代物で姉弟のように育った二人が成長していく幕末の青春小説。
詳細はぜひぜひ「本の雑誌」の1月号を。他にも、SF、ミステリー、時代小説、現代文学、ノンフィクション、エンターテインメントなど各分野のベスト10や北村薫、高瀬隼子、岸本佐知子などなど作家・評論家の「私のベスト3」もあります。
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