伝説の「科学部」がよみがえる――
NHKドラマ化で話題沸騰&大ヒット
『宙わたる教室』待望の続編!
さまざまな背景を持つ生徒が集う、東新宿高校定時制。
理科教師の藤竹を中心に結成された「科学部」は、かつて「火星のクレーター再現実験」に取り組み、学会の高校生セッション優秀賞、JAXAとの共同研究と快挙を成し遂げた”伝説”になった。
その6年後、顧問の藤竹は去り、科学部は消滅していた。ある事情で私立の超進学校から定時制に転入してきた飯星佐那は、科学部を復興しようともくろみ、勧誘活動を開始する――。
岳人や佳純など、かつての科学部メンバーも再登場。彼らの思いも背負って、新生・科学部が走り出す!
「泣ける青春科学小説」として絶賛された前作を上回る感動がここに。
『藍を継ぐ海』で直木賞を受賞した伊与原新さんがおくる、科学に触れる喜びにあふれた傑作長編!
ハーフムーンランキングで紹介した時に「一人の男子生徒」って書いちゃったんだけど女子生徒です。コズミック・ガールだもんね。何考えてるんだ(書き直したw)。帯の小林くんに影響受けちゃったのか。いずれにしても科学部復活、新生・科学部の始動、いろいろ気になるぞ。
29万部突破! ついに3冠!
・第75回読売文学賞(随筆・紀行賞)
・書店員が選ぶノンフィクション大賞 オールタイムベスト2023
・ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 第1位(ノンフィクション部門)
NHK「あさイチ」、テレビ朝日「アメトーーク!」、TBS系「王様のブランチ」日本テレビ系「news every.」他続々メディアで紹介!
カナダでがんになった。
あなたに、これを読んでほしいと思った。
これは、たったひとりの「あなた」への物語ーー
祈りと決意に満ちた、西加奈子初のノンフィクション
『くもをさがす』は、2021年コロナ禍の最中、滞在先のカナダで浸潤性乳管がんを宣告された著者が、乳がん発覚から治療を終えるまでの約8 ヶ月間を克明に描いたノンフィクション作品。
カナダでの闘病中に抱いた病、治療への恐怖と絶望、家族や友人たちへの溢れる思いと、時折訪れる幸福と歓喜の瞬間――。
切なく、時に可笑しい、「あなた」に向けて綴られた、誰もが心を揺さぶられる傑作です。
● 『くもをさがす』へ寄せられた声
思い通りにならないことと、幸せでいることは同時に成り立つと改めて教わったよう。
――ジェーン・スーさん(コラムニスト)
読みながらずっと泣きそうで、でも一滴も泣かなかった。そこにはあまりにもまっすぐな精神と肉体と視線があって、私はその神々しさにただ圧倒され続けていた。
西さんの生きる世界に生きているだけで、彼女と出会う前から、私はずっと救われていたに違いない。
――金原ひとみさん(作家)