2026年上半期の芥川賞、直木賞候補作が発表になりました。各5作です。まずは芥川賞の全候補作を!
【芥川賞候補】
◯小砂川チト「ゾンビ回収婦」『群像』五月号 7/9発売
◯鈴木凉美「悪い血」『文學界』六月号
◯仁科斂「丹心」『新潮』四月号 7/15発売
◯村司侑「ソリティアおじさんがいた頃」『文學界』五月号
◯八木詠美「アンチ・グッドモーニング」『文藝』春季号
芥川賞、5人のうち小砂川チトさんと鈴木涼美さんは3度目、他の方は初めてのノミネート。「ゾンビ回収婦」の小砂川さんは芥川賞、三島賞、野間文芸新人賞それぞれの候補になった「猿の戴冠式」の人。「悪い血」の 鈴木さんは「ギフテッド」「グレイスレス」で連続ノミネート。社会学者、エッセイストとしても活躍していてたくさんの本を書いています。「丹心」の仁科斂さんは新潮新人賞をとってデビュー。村司侑さんの「ソリティアおじさんがいた頃」は文學界新人賞受賞作です。「アンチ・グッドモーニング」の八木詠美さんは太宰治賞を受賞して文壇にデビューしています。芥川賞はいつも全然分かりませんが、八木さんの小説のタイトルがなかなかおもしろくて気になってます。
選考委員は小川洋子・奥泉光・川上弘美・川上未映子・島田雅彦・平野啓一郎・松浦寿輝・山田詠美・吉田修一。
【直木賞候補】
◯朝倉かすみ「けんぐゎい」
◯蝉谷めぐ実「見えるか保己一」
◯ 凪良ゆう「多類婚姻譚」
◯原田ひ香「#台所のあるところ」
◯若林正恭「青天」
選考会は7月15日開催、誰が選ばれるのか楽しみ、楽しみ!!
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