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愛犬ひなた19歳9ヶ月のプチ介護に明け暮れる日々、この「新刊案内」もちょっと時間が空いてしまいました。すみません。で、出ました!村上春樹「夏帆 The Tale of KAHO」。アマゾンの紹介文を。
私はこの世界の出口を見つけなくてはならない――。女性を主人公にした初の長篇小説。
「正直いって、君みたいな醜い相手は初めてだよ」
26歳の絵本作家、夏帆は初対面の男にいきなりこう告げられた。
とびきり美しくも賢くもなく、ただ少しばかり好奇心の強い彼女は、 怒りよりもショックよりも、ただ純粋に驚いた。
――この男はいったい何を告げようとしているのだろう?
しかしそれから彼女の周りでは、実にさまざまな奇妙な出来事が起こりはじめる
村上春樹、一時のフィーバー時のような感じはなくなりつつあるのでよかったな、と思っているのですが、さて、新刊。そうか、長編では女性の主人公は初めてか。表紙、シンプルで好きだな。ありくいのシルエットもいいぞ。朝日のインタビューでは既読の聞き手が「ありくいも非常にポジティヴな存在ですね」と言い、村上さんも「僕の物語は、動物がでてくるとよく前に進むんです」と答えています。いずれにしても読むのが楽しみ!!
そして、宮島未奈の成瀬シリーズ第二弾「成瀬は信じた道をいく」文庫化されました。まずはアマゾンの紹介文を!!
2025年 本屋大賞ノミネート!
成瀬の人生は、今日も誰かと交差する。「ゼゼカラ」ファンの小学生、娘の受験を見守る父、近所のクレーマー主婦、観光大使になるべく育った女子大生……。個性豊かな面々が新たに成瀬あかり史に名を刻む中、幼馴染の島崎が故郷へ帰ると、成瀬が書置きを残して失踪しており……!? 読み応え、ますますパワーアップの全5篇!
これずっと言ってるのですが、本屋大賞を受賞したシリーズ1作目の「成瀬は天下を取りにいく」よりもこっちの方が絶対におもしろい。1作目読んだ人はぜひぜひ続けて読みましょう。
◯「成瀬は信じた道をいく」僕の書評はこちら!
◯第1作「成瀬は天下を取りにいく」の書評はこちら!
2026.7.6 例の公募も始まったけれど全然手がつけられない状態。ううむ。読書は「ヒジヤマさん 星の音 森のうた こうの史代短編集」。