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また、本の話をしてる

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【書評】梅佳代「白い犬」-これは「生活感のある犬の写真集」(笑)なのである

 梅佳代の写真集には白い犬がよく登場する。カメラ目線でうんちしてたり。この犬、実家に飼われている犬で今回初めて知っのだが名前はリョウという。メスだけどリョウ!弟が寮で拾ってきたらしい。

 

 梅佳代の写真にはシャッターチャンスがない。撮ったときがシャッタ ーチャンス。こんな時に撮らないだろうって時に平気で撮っちゃう。 「実家はヒマやし、撮る」って彼女は言ってるけど、それでもなぁ。しょうがないから「天才じゃないのか」なんて言ってみる。

 

  で、「白い犬」。犬の写真集っていったら「かわい〜!」って感じがフツーでしょ?でも「photoバイ梅佳代」は違いますよっ!「生活感のある犬の写真集」、 な、なんなんだ。でもいいんだよねぇ、この犬がちゃーんとここにいたんだな、ってことが分かるし、人の中で生きていたんだなぁ、ってことも分かる。梅佳代の妹に馬乗りされて舌を出してる写真なんてサイコー! 雪の中で幸せそうに笑ってる写真もいい!いい!い〜〜〜〜!

 

 そして、 最後の梅佳代の一文…。泣いたぞ。英訳まである…。世界が泣くぞ!リ ョ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ウ!この表紙もたまらないな。

 

◯「ほぼ日」で特集がありました。

 

 2017.2.17 強風、しかもヘンに暖かい。犬の散歩で帽子を飛ばされた。読書は宮部みゆき「三鬼」

 

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