また、本の話をしてる

おすすめ本の紹介や書評、新刊案内など、本関連の最新ニュースを中心にお届けします。

■アート

【アート/書評】横尾忠則「タマ、帰っておいで」-15年間共に暮らした愛猫の死、これは横尾さんからタマへのレクイエムだ

タマ、帰っておいで posted with ヨメレバ 横尾 忠則 講談社 2020年04月01日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 最初の見開き、右ページに 2014年|5月|31日 深夜0時20分頃、二階の部屋で空咳五、六回のあと、 妻に看…

【アート】延期、延長、中止情報!今年の気になる美術展・企画展はいったいどうなった????

「今年はもう少し積極的に美術展等に足を運んでみよう」とブログに書いたのが1月の初めでしたが、その後、コロナ禍で美術館がどんどん休館になり、企画展も始まったけどすぐに休止、始まらないまま終了などなど、何とも寂しいことになってしまいました。 個…

【アート】さてさて、今年は何を観る?2020、気になる美術展・企画展はこれ!

珍しくアートの話題を。今年はもう少し積極的に美術展等に足を運んでみようかな、と思っています。そこで2020の注目美術展・企画展をピックアップしてみました。東京中心ですが、気になる展覧会多いなぁ。 ◯六世 中村歌右衛門展 世田谷文学館 1/18~4/5 もう…

【アート/感想】マネの傑作とセザンヌを見るだけでもいい!東京都美術館「コートールド美術館展」12月15日まで

https://courtauld.jp/ コートールド美術館、日本ではそれほど有名ではないのだが、イギリスでの印象派・ポスト印象派の殿堂と言われている。コレクションの元になっているのは実業家サミュエル・コートールドの収集品。セザンヌなど評価が定まらないうちに…

【アート/書評】「原田マハの印象派物語」-画家入門、印象派入門としてもぴったり!ビジュアルが多いのもうれしい一冊

原田マハの印象派物語 posted with ヨメレバ 原田 マハ 新潮社 2019年06月06日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 新潮社のビジュアルブック・シリーズ「とんぼの本」の一冊。この本の中心になっている内容は「芸術新潮」2018年6月号の特集、そ…

【アート/書評】南伸坊「私のイラストレーション史」-これはイラストレーションと和田誠へのリスペクトの1冊だ

私のイラストレーション史 posted with ヨメレバ 南 伸坊 亜紀書房 2019年05月25日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す このタイトル、2つの解釈が可能だ。1つは南伸坊自身のイラストレーション史、もう1つは南伸坊にとっての「イラストレーシ…

【コミック/感想】リチャード・マグワイア「HERE」-いったいこれは何?コミック?アート?得体の知れない何か?

HERE ヒア posted with ヨメレバ リチャード・マグワイア 国書刊行会 2016-11-08 Amazon 楽天ブックス いやぁ、ニューイヤー早々、なんだかすごいものに出会った。いったいこれは何だ?コミック?アート?それとも、得体の知れない「何か」? 「HERE ヒア」…

【アート】若冲!若冲!若冲!今おすすめの若冲本はこれだっ!

若冲への招待朝日新聞出版 若冲原寸美術館100%Jakuchu!辻 惟雄 伊藤若冲名作ポストカードブック渡辺 倫明他 若冲 その尽きせぬ魅力狩野博幸 美術手帖 2016年5月号美術手帖編集部 芸術新潮2016年 05 月号 今年は伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)の生誕300年。…

【書評】赤瀬川原平「フェルメールの眼」-さすが赤瀬川原平!絵を見る本当の楽しさがわかる

昨日から上野の東京都美術館で「マウリッツハイス美術館展」が始まった。フェルメールの作品の中でも特に有名な「真珠の耳飾りの少女」が出展されるので初日からかなり盛り上がったようだ。実はこの絵、初来日ではない。1984年に来日していて僕はそれを…

【アート】朽木ゆり子「盗まれたフェルメール」-事実は小説より奇なり!まるで映画を見てるようなおもしろさ

盗まれたフェルメール posted with ヨメレバ 朽木ゆり子 新潮社 2000年03月 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 慎重派の意見では現存するのは32点、というヨハネス・フェルメールの絵。近年、日本では彼の絵が何作もやってきており、今も渋谷で…

【アート】南伸坊「本人の人々」-何か飲みながら読んではいけません!ブハッ、ときますよっ

本人の人々 posted with ヨメレバ 南伸坊 マガジンハウス 2003年11月20日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 南伸坊のあたりに生息する人々はみんな好きだ。赤瀬川原平やら林丈二やら藤森照信やら松田哲夫やら久住昌之やら。路上観察にトマソン…

【アート/書評】「有元利夫 絵を描く楽しさ」-平易さの中の奥深さ!双子のように生きたといわれる妻の回想部分も印象的

有元利夫絵を描く楽しさ posted with ヨメレバ 有元利夫/有元容子 新潮社 2006年09月 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 現在、東京都庭園美術館で没後25年の展覧会が開催されている有元利夫。開催が決まった時にこの本をちょっとだけ紹介したが…