また、本の話をしてる

おすすめ本の紹介や書評・感想、出た本出る本など、本関連の最新ニュースを届けます。

■ま行の作家-盛田隆二

【書評】盛田隆二「父よ、ロング・グッドバイ─男の介護日誌」-著者だからこそ書けた介護生活の「リアル」

父よ、ロング・グッドバイーー男の介護日誌 posted with ヨメレバ 盛田 隆二 双葉社 2016年04月19日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 「男の介護日誌」という副題の通り、著書の父が91歳で亡くなるまでの約10年間の介護生活を描いたノンフィク…

【書評】盛田隆二「身も心も」-リアルの中に見えてくる老いらくの恋の真実

身も心も posted with ヨメレバ 盛田隆二 光文社 2011年06月 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 前回の「ダンスホール」に続く、光文社テーマ競作小説「死様」の中の一冊。嫁に勧められイヤイヤ通い始めた老人クラブの絵画同好会で礼二郎は幸子…

【書評】盛田隆二「夜の果てまで」-恋と自分の人生に真摯に向き合う男と女の物語

夜の果てまで posted with ヨメレバ 盛田隆二 角川書店 2004年02月 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 冒頭でいきなり「失踪宣告申立書」なるものが登場する。不在者は涌井裕里子、申立者はその夫だ。1991年3月に失踪した妻との婚姻を解消する…

【書評】盛田隆二「二人静」-様々なリアルな問題とせつないほどの恋模様、たて糸とよこ糸のバランスが絶妙

二人静 posted with ヨメレバ 盛田隆二 光文社 2010年09月 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す Twitter文学賞国内部門で第1位だった盛田隆二の「二人静」を読んだ。これが私の初盛田。この人、「リアリズムの名手」と言われてるらしい。なるほど…