また、本の話をしてる

おすすめ本の紹介や書評、新刊案内など、本関連の最新ニュースを中心にお届けします。

【書評】綿矢りさ「激しく煌めく短い命」-13歳、京都で出会った。32歳、東京で再会した。久乃と綸、2人の女性のラブストーリー!!

 

 綿矢りさ史上最長の1300枚!634ページ!分厚い!!女性同士の恋愛を描いた物語だ。全体は二部に分かれていて一部が「13歳、出会い」、二部が「32歳、再会」。これで基本的な構成は分かる。一部の中学時代は著者の生まれ故郷の京都が、二部の社会人時代は東京が舞台になっている。

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【新刊案内】出る本、出た本、気になる新刊!シリーズ完結編、宮島未奈「成瀬は都を駆け抜ける」出ました!アイドル特集の「BRUTUS」最新号はどうだ(2025.12/1週)

 さて、出た本。宮島未奈「成瀬は都を駆け抜ける出ました。成瀬3部作の3作目で完結編。1作目「成瀬は天下を取りにいく」本屋大賞受賞!1作目より遥かにおもしろかった2作目「成瀬は信じた道をいく」もノミネート。さてさて3作目は?アマゾンの紹介文を!!
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【ハーフムーンランキング】2025年12月上旬ードラマ「火星の女王」が気になる! 「成瀬は都を駆け抜ける」「spring another season」の2冊も読みたい

 毎月1日と15日にはオクーのハーフムーンランキングを発表しています。半月ごとの注目の本や映画、ドラマ、イベントなどの紹介です。どうぞよろしく!

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【新刊案内】出る本、出た本、気になる新刊!絲山秋子「細長い場所」出ます!ぜひぜひ読んで!!川上未映子の傑作「黄色い家」上下巻で文庫に(2025.11/5週)

 さて、出る本。絲山秋子「細長い場所」(11/27)出ます。絲山さんの新刊はもう絶対に買いです!!前作「神と黒蟹県」もすご〜くおもしろかった。さて、今度はどんな話?アマゾンの紹介文を!
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【書評】伊与原新「翠雨の人」-女性科学者の草分け、猿橋勝子の物語!戦前、戦中、戦後を舞台に彼女の成長と闘いを描いて見事!

 伊与原新の直木賞受賞後の第一作。女性科学者の草分けである猿橋勝子の生涯を描いた伝記的な物語だ。伊与原さん自身が地球惑星科学の人で、「彼女の人生だけは、この手で書きたいー初めてそう思った科学者です」と書いている。猿橋勝子、そう!活躍が顕著な女性科学者に贈られる猿橋賞に名を残す人だ。

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【新刊案内】出る本、出た本、気になる新刊!雑誌「BRUTUS」最新号は特集「美しき、日本映画」。こ、この表紙は!!松任谷由実監修の歌詞集「ハロー、マイ・ユーミン」出ます(2025.11/4週)

 さて、出る雑誌。「BRUTUS最新号は特集「美しき、日本映画」。おぉぉぉ、表紙が岩井俊二の「Lovr Letter」の中山美穂じゃないですか!!!もうこれだけで「買い!」じゃないですか。うむ。アマゾンの紹介文を。
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【ハーフムーンランキング】2025年11月下旬ー絲山秋子の新作「細長い場所」が気になる! 「兄を持ち運べるサイズに」「TOKYOタクシー」映画2本はどうだ?

 毎月1日と15日にはオクーのハーフムーンランキングを発表しています。半月ごとの注目の本や映画、ドラマ、イベントなどの紹介です。どうぞよろしく!

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