あぁ、これビックリしたぁ。上橋菜穂子のあの「守り人」シリーズ全10巻がNHKで実写化され、2016年春から3年にわたり全22回で放送されることが決まった。大河ファンタジーって言うらしい。ううむ。こういう放送のスタイルは「坂の上の雲」を思い出すけれど、なんだかスゴイなぁ。ファンタジー小説がこうして「大河化」されるなんて。「十二国記」もやらないかな。あ、主人公・バルサは綾瀬はるか!放送90年を記念して全編4Kで制作される。脚本は大森寿美男。
「守り人」シリーズは日本だけじゃなく英語圏でも人気だし、スペイン語、イタリア語、中国語でも翻訳され、世界中にファンがいる。映像も世界がマーケットになるのかも。いずれにしても、2年後が楽しみ!僕もちゃんと読んでないので、これを機会に読むことにしようかな。
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