名前も記憶も肉体も失って、気配や残存になった私たちは最後に誰と、どんな旅をするのか。生と死のあわい、懐かしく不思議な風景。
うむ、よく分からん。あのぉ、言いたくはないのですが、言っちゃうけど、これ河出書房新社から出ているのですが、河出の新刊の紹介文、ホームページも同じ文章なんですが、この本に限らずいつもすご〜く短くてそっけない。ちゃんとしてください!売り上げにも影響出ると思いますよ。うむ。いずれにしても絲山ワールドは楽しくて怪しくておもしろい。タイトルも表紙もいいぞ!!
◯絲山秋子の他の本の書評などはこちらで!
さて、出た本。文庫化です。川上未映子「黄色い家」、上下2巻で文庫になりました。これは僕の2023年のマイベストNo.1です。そうかぁ、ついに文庫化かぁ。うれしいぞ!アマゾンの紹介文を。
◯単行本の紹介文
十七歳の夏、親もとを出て「黄色い家」に集った少女たちは、生きていくためにカード犯罪の出し子というシノギに手を染める。危ういバランスで成り立っていた共同生活は、ある女性の死をきっかけに瓦解し……。人はなぜ罪を犯すのか。世界が注目する作家が初めて挑む、圧巻のクライム・サスペンス。
◯文庫上巻の紹介文
人はなぜ、金に狂い、罪を犯すのか――。
ニュース記事で知人女性による監禁・傷害事件を知った花。
彼女たちと疑似家族のように暮らした20年前の記憶が甦る。
本屋大賞ノミネート。読売文学賞受賞作。◯文庫下巻の紹介文
17歳の夏、「黄色い家」に集った女たちの共同生活は、ある死をきっかけに瓦解し……。
世界各国で翻訳刊行中!
孤独な少女の闘いを渾身の力で描ききった最高傑作。
そうそう、読売文学賞取りましたよね。クライムですからね。おもしろいよぉぉぉ。読もう!!僕の書評もぜひ!
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