朝日新聞が2010年に発表し話題になった「ゼロ年代の50冊」。新聞・雑誌等に書評を書いている人に2000〜09年に出た本の中からベスト5を挙げてもらう、という企画でしたが、そこでベスト1になった「銃・病原菌・鉄」の作者ジャレド・ダイアモンドさんと糸井重里さんの対談が「ほぼ日」に掲載され、今日、最終回を迎えました。これ、おもしろかったぁ。この本、ちょっと読みたいな、と思っていたのだけれど小説読みの僕はなかなか手が出ませんでした。でも、この対談を読むと、すごく心ひかれる。上下だけど文庫化されているし、興味がある人は読んでみたらどう?
◯「ほぼ日」の対談はこちらから。
文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) ジャレド・ダイアモンド 倉骨彰 |
文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) ジャレド・ダイアモンド 倉骨彰 |
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