ちょっと遅い話題ですみません。「Casa BRUTUS」の特別編集のムックで「音のいい部屋。」という雑誌が11月に出ていたのですが、そのメインの記事で村上春樹さんの音のいい部屋が紹介されてるそうです。村上さんへのインタビューは、壁一面レコードに囲まれた自宅書斎で行われたとか。今、ちょっと忙しくて本屋に行ってないのだけど、これはチェックしなくちゃ!他の記事もおもしろそう。オーディオファンはたまらないですね。
さて、上記のインタビュー記事ではカットされた村上さんのレコードディガー(レコード漁り?)の一面が「Casa BRUTUS」のホームページで外伝として紹介されています。彼の音楽好き、レコード好きはエッセイなどでも書かれているので、知っている人も多いでしょうが、改めてインタビューを読むとすごいです。よ〜やるなぁ。というわけで、これは必読!インタビュアーは野村訓市さんです。
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