新書大賞、少し前に発表になっていましたね。今年の大賞は前野ウルド浩太郎さんの「バッタを倒しにアフリカへ」、パチパチパチ!これ話題になっていましたね。バッタ研究者である著者がモーリタニアにサバクトビバッタを倒すために旅立った時の記録。さてさて、バッタ被害は食い止められるのか?こういう内容が新書になって、しかも大賞を取っちゃうのはちょっとうれしいなぁ。
新書大賞は中央公論新社の主催で11回目。2016年12月~2017年11月に刊行された1600点以上の新書が対象です。有識者、書店員、各社新書編集部、新聞記者など新書に造詣の深い86人が投票しています。
以下、5位までを紹介しますね。
大賞
2位
3位
4位
5位
2位の「未来の年表」はベストセラーになっています。副題が「人口減少日本でこれから起きること」。これ、僕も気になって買っちゃいました。いろいろヤバイなぁ。5位も話題の新書ですが「人生は後半戦が勝負」っていわれてもなぁ。後半戦まで勝負はしたくないなぁ。3位、4位はよくわかんない。
◯詳しくは特設ページで
◯「未来の年表」の著者と石破茂氏の対談がおもしろいのでぜひ!
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