また、本の話をしてる

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【新刊案内】出る本、出た本、気になる新刊!  (2018.1/3週)

 さてさて、出た本。木皿泉のエッセイ「木皿食堂2 6粒と半分のお米」が文庫になりました。年末のドラマ、木皿さんらしくておもしろかった。今年はぜひぜひ連続ドラマを買いて欲しいぞ。もちろん、エッセイにも期待!

 

 原田マハ「奇跡の人」も文庫に。ヘレンケラーとサリバン先生の話を日本に置き換えた物語です。先生の名前が去場安(さりばあん)というのはどうなのかなぁ、って気もしますが…。この小説の評価、アマゾンでは賛否両論あるようです。

 

 もう1冊はムックですがオール讀物編集の文春ムック「向田邦子を読む」。WOWOWで向田さん原作の「春が来た」がドラマになって放送がスタートしました。その特集もあり、原作も再録されていますが、他の記事もすごく充実しています。妹の和子さんと原田マハさんとの対談、直木賞受賞作全文掲載。山口瞳、森繁久彌、久世光彦等の「思い出交友録」など、読みたい記事がいっぱい!コストパフォーマンス、高いです。向田さんの入門書としてもおすすめ。買おうっと!!

 

◯詳細はこちら

文藝春秋|臨時増刊|文春ムック 向田邦子を読む

 

 出る本。片岡義男「珈琲が呼ぶ」(1/17)出ます。アマゾンの内容紹介を読んでちょっと興奮!長いけれど引用しますね。

 

  

なぜ今まで片岡義男の書き下ろし珈琲エッセイ本がなかったのか?

珈琲が呼ぶザ・ビートルズ四人のサイン。

珈琲が呼ぶボブ・ディラン。

珈琲が呼ぶ三軒茶屋。

珈琲が呼ぶクェンティン・タランティーノ。

珈琲が呼ぶ美空ひばり。

珈琲が呼ぶジム・ジャーミッシュ。

珈琲が呼ぶ黒澤明。

珈琲が呼ぶ玉子サンド。

珈琲が呼ぶ神保町の路地裏。

珈琲が呼ぶオーティス・レディング。

珈琲が呼ぶつげ義春。

珈琲が呼ぶトム・ウェイツ。

珈琲が呼ぶ京都・姉小路通。

珈琲が呼ぶフィリップ・マーロウ。

珈琲が呼ぶタヒチ。

珈琲が呼ぶ高田渡。

珈琲が呼ぶホットケーキ。

珈琲が呼ぶ下北沢。

珈琲が呼ぶクリント・イーストウッド。

珈琲が呼ぶ有楽町・スバル街……


一杯のコーヒーが呼ぶ意外な人物、映画、音楽、コミックス、場所が織りなす物語の数々。

他にも「一杯のコーヒーが百円になるまで」「インスタントコーヒーという存在」「僕がアイスコーヒーを飲まない理由」「高級ホテルのコーヒー代とは入場料」「理想のマグのかたち」「五時間で四十杯のコーヒーを飲んだ私」「喫茶店のコーヒーについて語るとき、大事なのは椅子だ」「ブラック・コーヒー三杯で彼女は立ち直れたのか」などを主題に、乾いた筆致でコーヒーが主役の書き下ろしエッセイを44篇収録。本文と密接に絡み合う、豊富なカラー写真やコミックスのひとコマなどが、ふんだんに添えられています。

 

 これ全部書き下ろしなんだなぁ。いやいやいや、買うしかないなぁ。う〜む。

 

◯「珈琲が呼ぶ」編集者・篠原恒木さんの舞台裏の話もぜひ!!(全3回)

 

 そしてもう1冊は先日お伝えした女優のん特集の「SWITCH」最新号。これです、これ!買うしかない1冊。20日土曜日発売です。


 

○これまでの「出る本、出た本」はこちらから


2018.1.14 ここ数日、東京も寒いです。「アンナチュラル」初回、おもしろかったぁ。読書は松家仁之「光の犬」!

 

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