また、本の話をしてる

おすすめ本の紹介や書評・感想、出た本出る本など、本関連の最新ニュースを届けます。

【新刊案内】出る本、出た本、気になる新刊!  (2011.6/2週)

 さて、6月になりましたね。おなじみのコーナーです。えっとまずは出た本から。ちょっと古めのを2冊。最初は森絵都の「この女」。内容を読むとなんだか森絵都らしからぬ世界。新境地かしらん?と、気にかかってます。読みたい。

 

 関川夏央「子規、最後の八年」も読んでみたい本。関川さんが描く明治はとてもとてもおもしろい。もう1冊は本日配本なのかな?佐藤泰志復刊の最後を飾る「大きなハードルと小さなハードル」(河出文庫)。これで最後となるとちょっと寂しいけど、じっくりと味わいたいところ。

 

 出る本の方は、ワクワクの4冊。まずは光文社が創刊するテーマ競作小説シリーズの中の1冊、佐藤正午の「ダンスホール」(6/17)、第一弾は「死様」がテーマで他に盛田隆二、白石一文、荻原浩など6人が参加してます。佐藤正午ファンとしてはどんな死様を見せてくれるのか大変楽しみ。盛田隆二、「身も心も」(6/17)にも当然期待!

 

 さてさて、村上春樹の小説の装画で知られる佐々木マキさんの60年代~80年代初頭までのマンガ作品集「うみべのまち」(6/23)の復刻にも大注目!全400ページ。天才マンガ家の足跡をじっくり辿れます。最後はあの夏葉社が放つ第4弾。善行堂の山本善行さん選の上林暁傑作小説集「星を撒いた町」(6/30)。「昔日の客」つながりで、これはもう読むしかないの一冊。今月もまた楽しみがいっぱい!

 

※「星を撒いた町」はまだアマゾンに登録がありません。くわしくは夏葉社のホームページをご覧ください。

 

 

この女
森 絵都
4480804315
子規、最後の八年
関川 夏央
4062167077
大きなハードルと小さなハードル
佐藤 泰志
4309410847





ダンスホール
佐藤正午
4334927602
身も心も
盛田隆二
4334927645
うみべのまち
佐々木マキ
477832143X

                

 

2011.6.10 読書、佐藤泰志「黄金の服」があと一編。このあと、佐藤を続けるか、角田光代「夜をゆく飛行機」にするか悩み中。

 

【書評ランキングに参加中】

ランキングに参加中。押していただけるとうれしいです。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ