さてさて、出る本。ヨシタケシンスケ「つまんない つまんない」(5/17)出ます。これは「MOE」の4月号に小冊子サイズの付録として付いていたものですが、大型本としての発売にです。アマゾンの紹介文がいいぞ。
大人気絵本作家、ヨシタケシンスケが子どもに贈る
最高に面白くて「つまんない」絵本!
それにしてもヨシタケシンスケブームはすごいなぁ。うちの駅ビルの本屋さんでも特集コーナーを設けてます。未読の人は「りんごかもしれない」あたりからぜひどうぞ!
池井戸潤の幻の長編といわれる「アキラとあきら」(5/17)が徳間書店から文庫オリジナルで出ます。7月にはWOWOWでドラマになるこの小説、なかなかおもしろそう。ドラマの主演は向井理と斎藤工。あ、文庫だけど千円超えてる!
すでにこのブログでお知らせした野木亜紀子「逃げるは恥だが役に立つ シナリオブック」(5/19)もいよいよ発売です。書いた当初からず〜っと予約できなかったアマゾンですが今日になってできるようになりました。欲しい人は今がチャンス!楽天ブックスはいつの間にか申し込めない状態になっています。
◯これまでの「出る本、出た本」はこちらでまとめて。
2017.5.15 東京、夕方になってやっと晴れてきた。読書は窪美澄「やめるときも、すこやかなるときも」がもうすぐ終わりそう。
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