本来はこれ、６月の終わりに書いてるのですが、春が夏になだれ込み、夏がなんだかヨレヨレの感があるドラマ世界。ま、とりあえず、記録になるので書いておきます。あ、その前に「レンタルなんもしない人」８話で中断になってるのですが、続きはちゃんとやってくださいよ。お願いします！いや、ほんと。
で、遅れて始まった春ドラマですが、６月スタートの「BG〜身辺警護人〜」はなんと全７回で昨日終了。キムタクは後がいっぱいなのかな？おもしろかったのでちょっと残念。視聴率は良かったけど、内容的にはイマイチだった「ハケンの品格」は次回８回で終了。「MIU404」はぜひ10回までやって欲しいぞ。
さらに遅れた「半沢直樹」と「アンサング・シンデレラ」は完全に夏ドラ。「半沢」は相変わらずの盛り上がり、「アンサング」は脇役のキャラが立っていてなかなかいい。
で、本来の夏ドラマ。う〜ん、個人的にはこれだっ！っていうのがなくてちょっと寂しい。でも、幾つか。８月２日スタートの日テレ系「親バカ青春白書」は、ムロツヨシ、永野芽郁が父娘役で共演。娘が好きすぎで同じ大学に入っちゃうシングルファーザーの話だって。中川大志、新垣結衣、今田美桜他。
８月１日スタートのフジ系「13（サーティーン）」は、桜庭ななみ主演でイギリスドラマのリメイク版。13歳で誘拐され行方不明になった少女が26歳になって突如戻ってくるという話。個人的に桜庭ななみ（「スカーレット」の次女）、気に入ってるのでこれは見たい！深夜ドラマで全４回。
そんなとこかな？えっ！えっ？
これだけ？だってちょっと期待してた「おカネの切れ目が恋のはじまり」は三浦春馬さんが亡くなって、９月15日から代役を立てないで全４回という変則的な形になったし、「ハケンの品格」の後ドラマ「私たちはどうかしている」は横浜流星がコロナにかかっちゃって一応予定通り８月12日スタートのようだけど、どうなるか分からない。というわけで、コロナもまたまた感染者増で、なんだかちょっと盛り上がらないドラマーの夏。
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