また、本の話をしてる

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ブイヨンのお母さんルーシー、16歳9ヵ月で…。

 「ほぼ日」の糸井さんの愛犬ブイヨンは生まれた時はニコでした。ニコ、サンコ、ヨンコ、3姉妹の長女。そんな三匹も今年7月15日に14歳になりました。そして、彼女たちのお母さんルーシー、彼女はそのちょっと前、7月6日の朝に息を引き取ったそうです。16歳と9ヵ月…長生きでしたね。最後の3年は病気との闘いだったようですが…。ルーシーの人間のお父さんイワサキユキオさんからの報告はこちらです。

 

ほぼ日刊イトイ新聞 - Say Hello! あのこによろしく。

 

 うちもひなた(女の子10歳)というジャックラッセルテリアを飼っているのですが、すべてはこの本、というか、「ほぼ日」での「Say Hallo!」の連載から始まっているのです。お母さんのルーシーのもと三匹の子犬が育っていく様子を綴ったこの連載を読んでわが家もジャックを、と思い…。というわけで、ルーシー、がんばったね。ありがとうね。「Say Hallo!」、上のリンクの左一番上「Say Hallo! ウェブ版一気読み!」で連載分は全部読めます。ずいぶん昔に書いた本の感想を載せておきます。

 

 

★ただの犬写真集じゃないぞ! 「あのこによろしく」をよろしく。


 う〜ん、いいんだなぁ、これ。犬好きはもちろんだけど、そうではない人にもぜひおすすめ。ジャック・ラッセル・テリアの母、ルーシーと生まれたばかりの子供たち、ニコ、サンコ、ヨンコの物語です。とにもかくにも子供たちの写真がかわいい。本当にかわいい。牛の子みたいな誕生直後から、犬らしくなってりりしさも出てくる数ヵ月後まで、1万枚近くを撮った中から厳選されたという写真はまさに宝物です。

 

 でも、これ、ただ「かわいい子犬たちの写真集」じゃないです。そういうのだったらけっこうあるでしょ。この本を最初から最後までじっくりと読んでゆくと、かわいい、っていうのとはまた別の感情が生まれてきます。なんというか、生きとし生けるもの、親子の愛は変わらないんだなぁ、という思い。こいつらとぼくらが今同じようにこの地球で生きてる、という幸福感。どんな命もやっぱりカッコいいんですよね。


 たっぷりの写真と少なめの文章、作ったイワサキユキオさんという人は、CM会社のマネージメント業務をやっているまったくの素人。でもこの写真や文、素人のものとは思えない。犬たちへの深い深い愛が生み出した奇跡のような一冊です。

 

○これ、元々は糸井重里さんの「ほぼ日」で連載されていたものですが、本にするにあたって、連載では明かされたなかった秘密が紹介されてます(涙)。(2004.12.31記)

 

  この本は「ほぼ日ストア」なら買えるみたいです。こちらから。

ほぼ日刊イトイ新聞 - Say Hello! あのこによろしく。

 

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