個人的にはさらにさらに盛り上がらなくなっちゃっている「Twitter文学賞」。なぜでしょう?とはいえ、なかなかおもしろい作品が選ばれるので結果はチェックしなければ。
で、国内部門の1位は木下古栗「金を払うから素手で殴らせてくれないか?」。話題になってるのは知ってましたが、ちょっと好みじゃないなぁ、と思ったのでパスしてますが、いかにもこの賞らしい結果。いいんじゃないかなぁ。好みの絲山秋子、佐藤正午の小説がランクインされたのがうれしい。しかし投票数…相変わらず少なすぎ。
海外部門は閻連科の「愉楽」。カフカ賞も受賞してるらしいが、これはまったくわからん。僕も投票したジュンパ・ラヒリ「低地」が6位に入ってて喜ぶ。あとのもよくわかんない。
とにもかくにも下のランキング見てみてください。読みたい本が見つかるかも。
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