【新刊案内】出る本、出た本、気になる新刊！、「宮部みゆきが「本よみうり堂」でおすすめした本 2015-2019」、新書で出ます！「Casa BRUTUS 」最新号「奈良美智と家」特集も気になる！！（2023.11/2週）

宮部みゆきが「本よみうり堂」でおすすめした本　2015-2019

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宮部みゆき中央公論新社 2023年11月10日頃

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　出る本、「宮部みゆきが「本よみうり堂」でおすすめした本　2015-2019」（11/10）出ます。これ新書なんですよね。中公新書ラクレから発売です。中公新書のちょっと軽めのやつですね、ラクレ！アマゾンの紹介文を。

ミステリー、海外ノンフィクションから、社会時評、歴史、恐竜まで―作家の好奇心を刺激した１２８冊を一挙公開！『読売新聞』「本よみうり堂」の読書エッセイ、待望の書籍化。作家デビュー３６年目、初めての新書刊行！

　宮部さん、けっこうな本読みなので彼女がどんな本を紹介してるかちょっと気になります。新書というのもいいなぁ。

　出る雑誌、「Casa BRUTUS 12月号」（11/9）は特集「奈良美智と家」。アマゾンの紹介文がないのでマガジンハウスのを。

この秋、故郷＝ホームの青森で10年ぶりの大規模な展覧会を行う奈良美智。
展示は地平線の上に立つ子ども時代の「家」の記憶から始まります。
奈良美智にとって「家」は「子ども」や「犬」と並ぶ作品の重要なモチーフであり、
彼が創る小屋の空間には子どものころの記憶が詰まっています。
さらに住居やアトリエにはアートやオブジェが美しくディスプレイされているのです。
そこで「家＝HOME」を切り口に奈良美智の世界を大研究。
作品のルーツや記憶の中の原風景などを辿ります！

特集の内容です！
● 展覧会『The Beginning Place ここから』
● 奈良美智のインテリア
● アトリエのようなアートスペース〈N'sYARD〉
● 奈良美智作品を巡る旅
● 作品アーカイブ100