遅まきながら発表です。あ〜もうなんだかちょっと分からない。考えてみると、去年はけっこういいドラマがあった。朝ドラ2つも落とせないし、大河も落とせない。いやいやいや、迷った迷った迷った。
あれが入ってない!って思う人もいるかもしれないけれど、これは僕が見たドラマのベスト10。ま、だから極私的なのよ。ふ〜ん、こんなのがいいんだ、って適当に見てもらえたらいいです。で、第1位はこれ!!
1海に眠るダイヤモンド
秋ドラマで印象が強く残った、というのもあるけど、舞台として端島とという炭鉱の島を選んだこと、過去と現在という歴史的なスパンで物語が描かれていること、島の光芒、ミステリー的要素、核になるラブストーリーなどなど、多彩な魅力があったことが一番だと思います。もちろん、神木隆之介、杉咲花、宮本信子などの俳優陣、そして、
脚本家・野木亜紀子をはじめとするスタッフの存在も当然大きかった。と書いているうちにこれが一番で納得してる自分がいます。よしよし!2位以下は次の通り!
2虎に翼
3アンメット
4海のはじまり
5ブギウギ
6光る君へ
7不適切にもほどがある
8新宿野戦病院
http:// https://www.fujitv.co.jp/shinjuku-yasen/
9笑うマトリョーシカ
10家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
特別枠(地上波以外のドラマ、スペシャルドラマから)舟を編む(NHK)
この上位、ホントに困った。「光る君へ」が6位っておかしいだろう、って思うのだけど、上がどうにも動かせない。2位「虎に翼」はそのど真ん中に憲法14条がある。そのゆるぎのなさ!寅子をはじめとする女子部の面々の魅力も忘れられない。あと、脚本の吉田恵里香には今後も注目!もう一つの朝ドラ「ブギウギ」が5位。いやぁ、趣里って役者がこんなに魅力的だなんて!「モンスター」も好きだった。3位の「アンメ
ット」もすごく印象に残ったドラマ。記憶障害の脳外科医という難役を杉咲花が見事にこなしている。ミステリー的な要素、ラブストーリー、と最後の最後まで目を離せない物語だった。4位「海のはじまり」は大注目の脚本家・生方美久のデビュー3作目。ここでまたまたパワーアップしてる、それにしてもこのドラマ、役者たちが魅力的だった。利重剛と大竹しのぶの夫婦とかたまんないな。
で、なぜか6位の「光る君へ」。これはもう大石静主導の完全なラブストーリー。大河を恋愛ものにしちゃった大石静、すごし!で、7位と8位にクドカンを押し込んだ。もうクドカンはおもしろいに決まってるんだからこの辺りでいいよ。「ふてほど」(初めて使った)は超おもしろかったけど。9位の「笑うマトリョーシカ」、けっこう記憶に残ってる。水川あさみ、いいわぁ。最後はNHKの「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」、まぁこれは河合優実の魅力ですな。この家族、なんか楽しい!!で、NHKドラマが4本も入っちゃった。
最後に地上波以外のドラマ、スペシャルドラマからベストを。これもNHKのBSでやった「舟を編む」。これは上のベストに入れたら上位に入っちゃうであろう素晴らしさ。映画なんかぶっ飛んじゃう。池田エライザと野田洋次郎のコンビが素晴らしい。で、これは地上波でやるべきだと思うけど。なぜやらないのかな?不思議、と思っていたら6月から地上波でやるらしい。未見の人はこれぜひ見てもらいたいです。
で、調子に乗って各賞も!
○ベスト男優賞 神木隆之介(海に眠るダイヤモンド)
○ベスト女優賞 杉咲花(アンメット・海に眠るダイヤモンド)
趣里(ブギウギ)
○ベスト助演男優賞 若葉達也(アンメット)
○ベスト助演女優賞 河合優実(不適切にもほどがある)
ベスト男優と女優は「海に眠るダイヤモンド」の2人に。杉咲花はもちろん「アンメット」も大きい。というか「アンメット」が大きい。どちらもデリケートな役柄を自然体で演じきった彼女に拍手!!神木隆之介も「海に…」の2役はかなり難しい役。素晴らしかった。で、「ブギウギ」の趣里をどうしても入れたかったので女優賞は2人にしました。
助演、「アンメット」の若葉達也か「海のはじまり」の池松壮亮か、迷ったのだけど馴染みのない若葉達也に。あのぶっきらぼう感がなんとも言えずよかった。女優の方は「ふてほど」(2回目使った)の河合優実に。あのドラマは彼女がいなければ成立しなかった。「家族だから」もよかったし、彼女はこれからがすご〜く楽しみ。
というわけで今年もまたおもしろいドラマに会えますように!っていうかついにネトフリ に入っちゃったんで、地上波ドラマを減らさないといろいろ見ることができない。さて、どうなる?????
◯これまでのドラマ大賞はこちら!!