また、本の話をしてる

おすすめ本の紹介や書評、新刊案内など、本関連の最新ニュースを中心にお届けします。

【新刊案内】出る本、出た本、気になる新刊!村上春樹「街とその不確かな壁」上下2冊で文庫に!詩森ろば「御上先生シナリオブック」も気になる!(2025.4/4週)


 さて、出る本。文庫化です。村上春樹「街とその不確かな壁 上下」(4/23出ます。これ今思い出してもなんだかいろいろとおもしろかったなぁ。まずはアマゾンの紹介文を。

著者は1980年に中編小説「街と、その不確かな壁」、1985年に壮大な長編小説『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞受賞)を発表した。幻想世界の〝街〟とスリリングな冒険活劇が並行して描かれ、この長編は世界中の読者を魅了した。
村上春樹の〝街〟とは何か――『街とその不確かな壁』は、40年の歳月を経て、著者がその〝街〟に立ち戻り、新たに三部構成で描かれた長編小説である。文庫版は、上下二冊で刊行。

十七歳と十六歳の夏の夕暮れ、きみは川べりに腰を下ろし、〝街〟 について語り出す――それが物語の始まりだった。高い壁と望楼に囲まれた遥か遠くの謎めいた街。そこに“本当のきみ”がいるという。<古い夢>が並ぶ図書館、石造りの三つの橋、針のない時計台、金雀児(えにしだ)の葉、角笛と金色の獣たち。だが、その街では人々は影を持たない……村上春樹が封印してきた「物語」の扉が、いま開かれる。

 うむ、なんか懐かしい。村上春樹の小説は読んでいくうちに、自然と自分自身もその物語世界にディープに入り込んでしまっている。今でも読んだ時のことがありありと思い浮かぶのは、そういうところがあるからなのかもしれない。未読の人はぜひぜひ。僕の書評も読んでみてください。

 

 

 冬ドラマ最大の問題作「御上先生」のシナリオが本になりました。詩森ろば「御上先生シナリオブック」。いやぁ、このシナリオは読みたいぞ。特別対談も気になる。詩森ろばさん、演劇畑の人だけど、これからもドラマのシナリオ書いてくれるといいな。こちらもアマゾンの紹介文を。

 

◯これまでの「出る本、出た本」はこちら!

 

 

 

【書評ランキングに参加中】押していただけるとうれしいです。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ