また、本の話をしてる

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【新刊案内】出る本、出た本、気になる新刊!窪美澄「君の不在の夜を歩く」、原田マハ「すべてが円くなるように」、さてさてどうだ??(2026.3/4週)

 さて、出る本。窪美澄「君の不在の夜を歩く」(3/25)出ます。タイトル、いいなぁ。まずはアマゾンの紹介文を!

夜の底は、いつもあなたの香りがするから。
いくつもの悔恨と、ささやかな光を抱えて僕は。


高校の同級生五人、四十歳目前になった彼らの人生は、ひとりの自死をきっかけにして、さまざまな挫折や変貌や再出発を強いられていく——。
宗教二世、小説家、主婦等々、五人それぞれの生きることの迷いと歓びと傷、そして再生への切なる希望を深い声で語る。


赦しに満ちた至上の最終章があなたを解き放つ、著者真骨頂の傑作長篇小説

 高校の同級生五人のその後の人生、う〜ん、これは期待できそう。窪美澄の小説はできる限り読んでおきたい。表紙も好き!

 

 
 出た本。原田マハ「すべてが円くなるように」出ました。表紙が今年の夏、大阪にやって来るフェルメール「真珠の首飾りの少女」。これだけでも注目を集めそう。これは短編集のようです。アマゾンの紹介文を。

貝は海からの贈り物。
真珠には、
不思議な魔力が潜んでいる。

祖母と孫、母と娘、女友達――。
真珠がつなぐ人生と夢を描く、
極上の短編集。

展覧会を一目見ることができたら、フェルメールに捧げる物語を書くときめ、作家の私はアムステルダムに向かった。(「フェルメールとの約束」)
パリで設計事務所を営む祖母に憧れ、建築の勉強をしている杏樹。祖母からシャルロット・ペリアンの写真を見せられ、衝撃を受ける。(「あの日のエール」)
リタ、碧海、芦花はハーバードの同級生。メトロポリタン美術館の学芸員であるリタの企画展のため久しぶりに鳥羽で集まることに。(「海からの贈り物」) ほか

これからの私たちの「もの選び」は、どのように変わっていくのでしょう。暮らしの道具や日々の装いにおいて「本当に必要なもの」を問い直すとき、まず浮かぶのが「スタンダード」という基準です。一時的な流行を追うのでなく、いつまでも着たい、使いたいと思えるもの。つくりのよさ、機能とデザインが生む美しさ、そして作り手の心が伝わるもの。しかし、センスのいい大人たちは「定番だから」という理由だけで、ものを選んでいるわけではないようです。もう一歩先に踏み込み、自らの感覚を物差しにして摑み取っているのは「これからの、スタンダード」。すでにスタンダードになっているものを深く知り、ときには失敗を重ね、時間をかけて使い続け、本当に信頼のおけるものと出合う。そういった丁寧な歩みこそが人それぞれのBetter Life をかたちづくるのだと&Premiumは思います。未来の定番を見つけ出すために必要なのは「自分を知る」こと。心地よくて誠実な「スタンダード」探しの入り口は、ここにあります。
 
022
NEW STANDARDS
これからの、スタンダード。

024
Theory of Standards
平林奈緒美のスタンダード論。

032
Staple Everyday Goods
中村ヒロキ、ケルシーの暮らしをつくる愛用品。

040
Kawaii on the Table
岡尾美代子、食卓にかわいらしさを。

050
Tomorrow’s Houses
黒田美津子、伊藤まさこが考える、これからの住まいのスタンダード。

060
New Masterpieces
長く使いたい、暮らしの名品カタログ。

078
Creator’s Perspective
ものづくりの名手の言葉に学ぶ、
スタンダードを見いだす眼。

070
How to Wear Standards
私の、定番アイテムの着こなし方。
小島 聖 服部恭子 春風亭昇羊 山口萌菜
よしいちひろ 菊池紀子 松岡 歩