個人的には何だか今ひとつ盛り上がらなかった今年の「Twitter文学賞」。Ustreamの中継は音を消して見ていたので、なんか投票で問題があったらしいのだけど、それがなんだかわからずじまい。これから、文章でフォローしてくれるのかな?
国内部門の1位は松田青子「スタッキング可能」、海外部門の1位は「本の雑誌」でも話題になっていたローラン・ビネ「HHhH(プラハ、1942年)」でした。で、Twitter文学賞の場合、ランキングをながめるのが楽しいんです。あ〜こんなのが上位にとか、エッこれは何なの?とか。知らない本は調べてみたり。そういう楽しみがあるのがこの賞の一番いいところ。じっくりとランキング見てみてくださいね。
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