さて、出た雑誌。「ケトル」最新号vol.41は特集「北の国からが大好き!」、この表紙だけでもう心惹かれます。内容も名言集から芥川賞作家で富良野塾出身の山下澄人さんのインタビューまでかなり充実。これは買っちゃいそう。
さらに出た雑誌。先号のドラマ特集もおもしろかった「美術手帖」の3月号は特集「言葉の力。」!「美術、詩、短歌、演劇、音楽、ラップ ジャンルを横断する言語表現の現在地」と副題が付いている。これはぜひぜひ読みたいぞ。
出る雑誌。「Hanako」の最新号(2/22)は吉祥寺特集。最近は店の入れ替えが激しいこの街、さて未来はあるのか?特集タイトルは「吉祥寺だからかなうこと。」第2特集は下北沢!
出る本。木皿泉のエッセイ「木皿食堂3 お布団はタイムマシーン」(2/21)出ます。木皿エッセイは文句なく楽しいです。で、そろそろ連続ドラマ、やらないかなぁ。やってもいいよなぁ。期待!!!
さてさて、中島京子「樽とタタン」(2/22)は期待度大の短編集。「心にじんわりと染みる読み心地。甘酸っぱくほろ苦いお菓子のように幸せの詰まった物語」と紹介にあります。ちょっと軽めの感じもするけれど、中島京子さんの小説はジワっと深い。これも読みたいぞ。
◯これまでの「出る本、出た本」はこちらから
2018.2.18 いやぁ、羽生すごかった。宇野くんもパチパチパチ。カーリング、男子も女子もがんばってる。4強に残るといいなぁ。読書は片岡義男「珈琲が呼ぶ」。
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