また、本の話をしてる

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【新刊案内】出る本、出た本、気になる新刊!  (2018.11/5週)

 ブログ、ちょっと間があいてしまいました。すみません。さて、出た雑誌。「芸術新潮」12月号。特集が「これだけは見ておきたい2019年美術展ベスト25」。去年も同様の特集をやりましたが、これはちゃんと読んで来年の計画を練っておきたいところ。クリムト展、バスキア展あたりが目玉か?「芸新手帳」と「オリジナル手ぬぐい」の2大付録付き。

 

 出る本。宮部みゆき「昨日がなければ明日もない」(11/28)出ます。「誰か」「名もなき毒」「ペテロの葬列」「希望荘」に続く杉村三郎シリーズの第5弾。中編3話が収録されています。前作では離婚して私立探偵になった杉村。今回も解き放たれたような彼の活躍が楽しみです。

 

◯当ブログで紹介したシリーズの過去作

◯宮部さんのインタビューもぜひ!!

 

 

 燃え殻「ボクたちはみんな大人になれなかった」(11/28)が文庫になります。これは、去年のマイベストの2位。1位とは僅差でした。こういうの書けそうで書けないよなぁ。不思議な魅力がある小説。僕の書評をぜひ読んでみてください。おすすめ!!

 

 

 ◯僕の書評はこちら

 

 

 最後は海外物。ジョン・チーヴァー「巨大なラジオ/泳ぐ人」(11/30)出ます。村上春樹訳!2015年に出た雑誌「MONKEY」のvol.7「古典復活」の柴田元幸さんとの対談の中で村上さんが

 

「僕がやりたいのはチーヴァー傑作集だなあ」

「やっぱりいいのは短編集ですね。いずれやりたい。」

 

 と言っていたのを覚えていました。そこで名前が上がっていた「巨大なラジオ」「泳ぐ人」を中心にした短編集。これは読みたいです。あ、今年の「MONKEY」vol.15「アメリカ短篇小説の黄金時代」でも村上訳のチーヴァー短篇は紹介されています。

 

◯これがチーヴァー掲載の「MONKEY」vol.15

 2018.11.25 大阪万博かぁ。まったく興味なし。前の万博には九州から見に行ったけれどあの時代とは価値が違うし。読書は塩田武士「歪んだ波紋」

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