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さて、出る雑誌。「BRUTUS」最新号(12/15)、特集は「世の中が変わるときに読む本」。これは年末年始に読む本を決めるのに役立ついい特集かも。アマゾンの内容紹介を。
世の中が変わるときに読む本。
大きな変化の渦中にいるとき、人は立ち位置や方向を見失いがちです。
頼れるのは智恵や情報、物語…
つまり“知"、一冊の本!
文学、哲学、SF……
過去の叡智には未来への想像力と示唆が詰まっています。
ポストトランプのアメリカから、話題の“人新生"の資本主義、
養老孟司の読書史80年まで
すべては、本の中に。
ちなみに僕は「BRUTUS」ももちろん読みますが、積ん読本をなんとかしないと!って毎年言ってるな。うむ。で、結局、ダラダラして本はあまり読めないという。
さて、こちらは出た雑誌。「本の雑誌」1月号は特集「本の雑誌が選ぶ2020年度ベスト10」。ちょっといい加減な感じで決まっちゃう(だけど鋭い)このベスト10が大好き!で、今年は?もう手元にあるのですが、そうかぁ〜〜〜あれが1位かぁ。2位も気になってたんだけどなぁ。ううむ。1月号ではさらに分野別のベスト10やいろんな人々のベスト3が紹介されるので読み応えたっぷり。ぜひぜひ手に取ってみてください。
2020.12.14 感染者はどんどん増えちゃうし、政府はチマチマとした対応しかできないし。年末年始、どうなることか。読書はブレイディみかこ「ブロークン・ブリテンに聞け」。
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