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【コミック】第26回手塚治虫文化賞、マンガ大賞は魚豊さん「チ。ー地球の運動についてー」に決定!新生賞は谷口菜津子さん、短編賞はオカヤイヅミさんが選ばれました

 

 手塚治虫文化賞、今年のマンガ大賞が決まりました!魚豊(うおと)さんの「チ。ー地球の運動についてー」!魚豊さん24歳。すげぇ!パチパチパチ!!中世ヨーロッパを舞台に異端とされた地動説の研究に挑む人々を描いた物語で今月完結。現在7巻まで出ています。全8巻!このタイトル、地・知・血が意識されてるようです。ううむ、これは気になる!アマゾンの紹介文から一部を。

 

命を捨てても曲げられない信念があるか? 世界を敵に回しても貫きたい美学はあるか? アツい人間を描かせたら敵ナシの『ひゃくえむ。』魚豊が描く、歴史上最もアツい人々の物語!! ページを捲るたび血が沸き立つのを感じるはず。面白い漫画を読む喜びに打ち震えろ!!

 

◯新生賞 谷口菜津子さん

「教室の片隅で青春がはじまる」「今夜すきやきだよ」

 

 斬新な表現の作者に贈る新生賞は谷口菜津子さんへ。宇宙からの留学生がいる世界が舞台になっている「教室の片隅で青春がはじまる」、そして、同居するアラサー女性2人の暮らしを描く「今夜すきやきだよ」が対象作品。選考委員の中条省平さんが「繊細な人間の心理や行動、生き方を描いている」と評価しています。

 

◯短編賞 オカヤイヅミさん

「いいとしを」「白木蓮はきれいに散らない

 

 短編賞は「いいとしを」「白木蓮はきれいに散らない」のオカヤイヅミさん。72歳の父とバツイチの42歳の息子が同居する「いいとしを」、同級生の孤独死を知り3人の女性が集まる「白木蓮はきれいに散らない」、矢部太郎さんが「ゆっくりとした大人の方が読めるマンガ」と評した2冊が対象作品になっています。

 ううむ、漫画は好きなのですが、積極的に情報を得たりしないし漫画雑誌を読まないので、僕は読む漫画がかなり偏向してるかも。受賞作品、どれもおもしろそうだな。

 

◯選考過程など主催の朝日新聞の記事はこちら

◯これまでの手塚治虫文化賞の発表記事はこちらから

 

 

 

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