学校帰り、ひとりぼっちで川の水を見ていたぼく。そこでぼくは雪柄のセーターのおじさんに、ふしぎなことをおしえてもらう。名作『くまとやまねこ』の夢のコンビで贈る、いのちの物語。
辻村深月「傲慢と善良」文庫化されました。これは既読ですが婚活をテーマにこれだけ人間を深く描けるなんて!なんだかすごい小説でした。未読の人はぜひぜひ!僕の書評を読んでみてください。
2022.9.13 9月の半ばになってもなんだけムシムシしてる東京。読書は宮部みゆき「よって件のごとし」。
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