さて、「出る本、出た本」も今年はこれで最後。出た本、ハン・ガン「光と糸」出ました。ノーベル文学賞受賞後初の作品。受賞記念講演「光と糸」の全文やエッセイ、詩、写真などを収録した一冊です。アマゾンの紹介文を!!
世界は、なぜこれほど暴力的で、同時に、なぜこれほど美しいのか? 著者自身が構成を編み上げた、ノーベル文学賞受賞後初の作品がついに刊行。光へ向かう生命の力への大いなる祈り。
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「最初から最後まで光のある本にしたかった」
――ハン・ガン
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「人間性の陽溜まりと血溜まりと。その二つが常に隣り合っていて、どちらかへ行こうとしたらもう一つも絶対に通らなくてはいけない。ハン・ガンの小説にはそんなところがある」
――斎藤真理子
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ノーベル文学賞受賞記念講演「光と糸」全文、創作についてのエッセイ、5編の詩、光を求めて枝葉を伸ばす植物をめぐる庭の日記、そして著者自身による写真を、著者自らが編んだ、ハン・ガン自身によるハン・ガン。
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過去が現在を助けることはできるか?
死者が生者を救うことはできるのか?
――本文より
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目 次
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光と糸
いちばん暗い夜にも
本が出たあと
小さな茶碗
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コートと私
北向きの部屋
(苦痛に関する瞑想)
声(たち)
とても小さな雪のひとひら
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北向きの庭
庭の日記
もっと生き抜いたあとで
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訳者あとがき
ハン・ガンはいくつか読んでるけど、重要な作品を読んでいないので、本当はじっくり読みたい。これもとても気になってます。
もう1冊、出た雑誌。「Number」の最新号、特集は「大谷翔平 連覇を語る。SHOHEI OHTANI 2025」、まぁこれは買います。アマゾンの紹介文を。