■か行の作家-片岡義男
僕は珈琲 posted with ヨメレバ 片岡義男 光文社 2023年01月24日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 片岡さんと光文社の篠原恒木さんによるコラボのようなエッセイ集。コーヒーに関するエッセイは「珈琲が呼ぶ」がすでに…
Amazonで探す 楽天ブックスで探す 光文社から出ている片岡義男×編集者・篠原恒木エッセイ本の3冊目。「コーヒーにドーナツ盤、黒いニットのタイ。」「珈琲が呼ぶ」、どちらもおもしろい。で、「彼らを書く」。「彼ら」とはザ・ビートルズ、ボブ・ディラン、…
珈琲が呼ぶ posted with ヨメレバ 片岡義男 光文社 2018年01月16日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 帯がズルい。「なぜ今まで片岡義男の珈琲エッセイ本がなかったのか?」って書いてある。え〜〜っ、そんなことないよ…
コーヒーにドーナツ盤、黒いニットのタイ。 posted with ヨメレバ 片岡義男 光文社 2016年02月17日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 片岡義男の小説を読むのって、何でこんなに気持ちがいいのだろう!選びぬかれたムダのない言葉、しっかりと…
10セントの意識革命片岡義男 ロンサム・カウボーイ片岡義男 町からはじめて、旅へ片岡義男 オリジナルデザインで晶文社から復刊された3冊は評論集の「10セントの意識革命」と連作短編集「ロンサム・カウボーイ」、そして、エッセイ集「町からはじめて、旅へ…
あぁ、ビックリした。問題山積の朝日新聞ですが、今日の夕刊に載ったこの告知には驚きました。夕刊の新聞小説になぁ〜んと片岡義男が登場!子供をテーマにした短中編を4作という何だか新しいスタイルですが、そのトップが片岡さん。ううむ、まさか新聞小説…
ミッキーは谷中で六時三十分 posted with ヨメレバ 片岡 義男 講談社 2014年05月21日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 片岡義男っていくつかなぁ、と思って調べたら74歳だった。ううむ、不良だ。74にもなってこんな小説が書けるなんて絶対に不…
片岡義男の小説は70年代によく読んでいた。でも、その頃は彼の恋愛小説が何冊も映画化されていた時期で、世間的には片岡義男=軟弱ってイメージがあったんじゃないかと思う。でも、なんだか良かったなぁ彼の小説って。その乾いた感じとか。その頃、ハードボ…