う〜〜〜ん、ツイッターから突然流れてきたツイートをにわかには信じられず、検索をかけ事実だと知ってしばらく呆然としていました。すい臓がんで春から闘病中だということはさらに後から知ったのですが、「ばにらさま」の書評を書く前に読もうと先日見たネットのインタビュー記事の写真が、その笑顔が忘れられず、またまた呆然。なんでかなぁ、なんでこうなっちゃうんだろう。
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う〜〜〜ん、ツイッターから突然流れてきたツイートをにわかには信じられず、検索をかけ事実だと知ってしばらく呆然としていました。すい臓がんで春から闘病中だということはさらに後から知ったのですが、「ばにらさま」の書評を書く前に読もうと先日見たネットのインタビュー記事の写真が、その笑顔が忘れられず、またまた呆然。なんでかなぁ、なんでこうなっちゃうんだろう。
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世田谷文学館、やるなぁ。先日このブログで紹介した「ヨシタケシンスケ展かもしれない」展もやはり世田谷文学館ですが、同館は岡崎京子やヒグチユウコ、行けなかっけれど安西水丸などの展覧会を開催してくれて本当に嬉しい場所です。
そして、「描くひと 谷口ジロー展」!!!日本だけではなくフランスをはじめ世界に多くの読者を持つ谷口さん。今回は自筆原画など約200点を中心に活動初期の1970年代から2010年までを全6章に分けて紹介。明治の文豪たちにスポットを当てた『「坊ちゃん」の時代』の特設エリアもあるそうです。
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これは、アレックスと呼ばれた1匹のヨウム (大型のインコ)と彼を生後1年ぐらいから飼い育て、研究を続けてきたペパーバーグ博士との波乱万丈の30年を博士自身が書いた一冊だ。
50の物の名前、7つの色、5つの形、8までの数を覚え、覚えただけではなくそれらを使いこなし、博士や学生たちとコミュニケーションを取り、時にはわがまま勝手な態度で彼らを困らせたアレックス。彼が死んだ時に「天才」ヨウムの死、とニューヨーク・タイムズは書いたのだが、彼が飛び抜けて優れた天才鳥だったわけではなかった。
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出た雑誌。「Casa BRUTUS」最新号の特集は「今、いちばん食べたいパン」。僕、実はパンクス(パン食す)なので、こういう特集は見ないわけにはいきません。旅行に行っても旅先の美味しいパンは必ず食べます。というわけで、「Casa BRUTUS」のパン特集。アマゾンの紹介文を。最近はお取り寄せでも買えるからなぁ。
日本全国、最高のパンを探してみました。
注目のベーカリー120&お取り寄せパン80。
家で過ごす時間が多くなった昨今。
朝食をゆっくり取れるから、家でも少し贅沢なものを食べたいから、
手軽に買えてお取り寄せもできる、おいしいパンの需要は増える一方です。
そんな声にこたえて、パン業界がさまざまな取り組みをはじめました。
伝説のパン屋から巣立った職人、人気レストランがはじめた通販&テイクアウト、
原料にこだわり小麦から育てている店、etc……。
超高加水、進化系惣菜パン&おやつパンなど新食感のパンも続々登場。
明日の食卓にぴったりなパンを探しに。
今、一番食べたいパンを詰め込んだ一冊です。
目次はこちらから。ううむ、気になる店がいろいろあるぞ。
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