週刊文春自身がネットで結果を発表しちゃってるので、まだ発売中ですが載せちゃいますね。国内部門は米澤穂信「王とサーカス」が去年の「満願」に続いての第1位。海外部門もピエール・ルメートル「悲しみのイレーヌ」が去年の「その女アレックス」についでV2というすごい結果に。ミステリー読みではないので両方共読んでないけれど気になるなぁ。1位以下は下記ページで確認してください。
で、やっぱり本誌は買っちゃったほうがいいですよ。いろんな人の推薦のコメントが読めるし、米澤さんへの短いインタビューもある。ピエール・ルメートルの方は阿川佐和子さんの「この人に会いたい」に登場しています。けっこう読み応えありますよ。
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