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【賞いろいろ】第11回の新井賞は小川糸「ライオンのおやつ」に決定です

 

 芥川賞・直木賞と同日に発表されているのでちょっと書くのが遅くなりましたが、噂の新井賞、今回は小川糸さんの「ライオンのおやつ」に決定しました。新井賞、だいぶ浸透してきましたがHMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE(以前は三省堂神保町本店勤務でした)の書店員である新井見枝香さんが選ぶ個人的な本の賞です。年2回、彼女がこの半年で一番面白かった本を発表しています。さて「ライオンのおやつ」、どんなストーリーなのかアマゾンの内容紹介を引用してみましょう。

 

人生の最後に食べたいおやつは何ですか――
若くして余命を告げられた主人公の雫は、瀬戸内の島のホスピスで残りの日々を過ごすことを決め、穏やかな景色のなか、本当にしたかったことを考える。
ホスピスでは、毎週日曜日、入居者がリクエストできる「おやつの時間」があるのだが、雫はなかなか選べずにいた。
――食べて、生きて、この世から旅立つ。
すべての人にいつか訪れることをあたたかく描き出す、今が愛おしくなる物語。

 

 新井さんの選考理由はこちら!

 

悲しくて、くやしくて、誰とも分かち合えない怒りが、瀬戸内の島にあるホスピス「ライオンの家」で、何か別のものに変わりました。だから、新井賞に選びました。ごく、個人的な理由です。

 

◯YouTubeでも選んだ理由を話しています

 

 

 小川糸さん、僕は「食堂かたつむり」と「喋々喃々」を読んでいるのですが、なんだか合わなくてそれ以降の本は読んでいません。でも、ドラマになった「ツバキ文具店」は楽しく見ていました。「ライオンのおやつ」は本屋大賞にもノミネートされているのでちょっと気になるなぁ。

 

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